結婚式の前撮りは、一生に一度の特別な思い出を写真に残す大切な機会です。その中でも「白無垢」は、日本の伝統美を象徴する花嫁衣装として人気があります。本記事では、前撮りでおすすめの白無垢衣装を数点ご紹介し、美しい着姿で特別な一日を過ごすためのポイントをお伝えします。
白無垢(しろむく)とは、全身を白一色で統一した和装の花嫁衣装です。白は「清浄」「純粋」を意味し、これから新しい家族の一員となる花嫁の心を表現しています。白無垢は神前式や和装の前撮りで選ばれることが多く、その美しい着姿は多くの花嫁に愛されています。
シンプルでありながら気品あふれる伝統的な白無垢は、古典的な模様が織り込まれたり刺繍が施されています。格式高い神社や庭園、寺院での前撮りにぴったりで、純白の着姿が写真映えします。
ポイント:
現代風にアレンジされた白無垢は、色のついた刺繍や銀糸、ラメなどの装飾が加えられています。個性的な前撮りを希望する花嫁さんにおすすめで、自分らしい着姿を演出できます。
ポイント:
上記の白無垢は、品番1番となります。
熨斗の柄で、きなり色の絹素材の白無垢です。
下画像の白無垢は、品番4番。
品番4番の白無垢は、少し小さいサイズとなっていて、絹素材の白無垢です。白い綿帽子と比べると若干ですがきなり色であることがわかると思います。
つづいても絹素材の品番10番。
品番10番の白無垢は、鳳凰柄が特徴です。
つづいての白無垢は、品番20番となります。
品番20番の白無垢は、銀糸で刺繍が施されていて、正面はスッキリとした印象です。こちらはランクアップ衣装となりプラス2万円が必要となります。また、写真は色掛下を着用しています。
続いては、白無垢35番となります。
上記の白無垢35番は、牡丹や藤や桜など季節の花が織り込まれています。素材の一部に絹を使っているため、少しきなり色となっています。
花柄で構成されているため、鶴の柄などが苦手な方に人気です。
続いては、白無垢の28番。
白無垢28番は、衿が重ね衿になっていて通常の白無垢とは少しイメージが異なる着姿となります。また、鶴だけの柄でシンプルなのも特徴です。
つづいては、白無垢38番。
白無垢38番は、格天井柄に鶴や花柄などが織り込まれていて、豪華なイメージです。
白無垢39番と並んで人気のある白無垢です。
つづいては、白無垢39番。
上画像の白無垢39番は、束ね熨斗柄です。無地の部分が多いため、すっきりとした印象となります。
熨斗柄がリボンみたいで可愛いですね。
さて、つぎは白無垢40番。
白無垢40番は、少しキラキラとしたラメが入っていて、唐草花の模様がオリエンタルな印象を与えてくれます。
ご利用の多い白無垢を数点ご紹介させていただきました。着姿でイメージを膨らませていただければと思います。自分に合った白無垢を選び、最高の一日をお過ごしください。楽しみにお待ちしております。
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