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2021.03.21
和装前撮り用の「刺繍衿」について
花嫁衣装の紹介

本日は、白無垢や色打掛などでご利用いただける刺繍衿のご紹介ブログです。

刺繡衿はオプションとして3,500円必要となりますが、結構可愛いです。

 

それでは、前撮りしていただいた画像に合わせてご案内させていただきます。

刺繡衿・麻の葉タイプ

萬福寺で白無垢前撮り

まず、麻の葉に梅の刺繍の半衿。

「鬼滅の刃」のおかげで、一般的にも有名になった麻の葉模様がシンプルでオシャレです。

刺繍衿1101の着姿画像

次は、色の入った花柄の刺繍衿。かわいい雰囲気にする場合にピッタリです。

 

刺繍衿・青海波タイプ

続きまして、青海波(せいがいは・せいかいは)文様の刺繍衿。

正確にいうと菊青海波といい、波頭と菊の花を組み合わせた文様となります。

 

 

刺繍衿・観世水タイプ

色打掛に合わせた刺繍衿は、観世水に花柄となります。

水の文様は、「生命の源」「永遠」などのイメージがあり、古くから多用されている文様です。

観世水は渦をまいている水の表現がされていて、江戸時代くらいから流行ったといわれています。

 

刺繡衿・雪輪に花タイプ

上記画像の刺繡衿は、見えにくいですが雪輪に松竹梅柄となります。

金の刺繍が目立つため、ゴージャス感があります。

 

 

ビーズの刺繍衿

最後に、ビーズを使った刺繡衿。ボリューム感がございます。

 

今回は5点の刺繍衿をご案内させていただきました。

それぞれ特徴がありますので、じっくりご検討ください。

 

ちなみに、通常は白無地の半衿がついております。(下記画像をご参照ください)

無地も清楚で素敵でございます。

 

 

高級色打掛6番

 

 

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