「ザ京都」といったイメージの八坂の塔周辺は、京都らしい人気のロケスポット。清水寺や高台寺などのある東山に位置します。
この界隈は、京都一の観光数を誇る清水寺へのルートにもなるため、観光客が多いスポットとなります。
人が多いことにつきましては、ご了承ください。
ただ、京都らしい場所なので行ってみたいロケ地としてご要望の多い場所。早朝からのお仕度で前撮りいたします。
八坂の塔以外にも、インスタグラムで人気の「大黒山 金剛寺 八坂庚申堂」や「ねねの道」など石畳で整備された道などがございます。
基本的に建築物が背景となるため、冬でも素敵です。
〈注意事項〉
地元のルールにより、弊社に6時~7時ご来店が必須となります。
二寧坂等は、お店の並ぶ通りのため営業時間となる10時以降は撮影不可です。
上記理由により、早朝料金6時台6,000円(7時台4,000円)が必要となりますので、ご了承ください。
ほとんど石畳の坂道となっております。ご妊娠中の方などは平坦な場所(祇園白川など)を選びましょう。
また、11月10日~12月5日・3月20日~4月10日・ゴールデンウィークは、観光客が多くて撮影できない状態となります。よりよい写真を撮るためご了承ください。
八坂通から産寧坂へと続く道は、八坂の塔が見える絶好の前撮りポイント。
お店が立ち並ぶ二寧坂は、10時までしか撮影できないエリア。早朝6時ご来店でお支度をはじめたいと思います。
背景をぼかして、二人だけのイメージ写真〔京都の二寧坂〕
東山八坂の塔周辺は、季節によって緑もあって素敵なロケーションです。
庚申堂へと続く道。京都の東山にて。
桜と緑の綺麗な季節は、高台寺公園やねねの道にもよって前撮りいたします。
八坂庚申堂のくくり猿に、願いを込めることもできます。一つ500円。
くくり猿の色がキーポイントの八坂庚申堂。
八坂通から見上げる八坂の塔。
八坂庚申堂(金剛寺)は、東山の撮影で撮りたい前撮りポイントです。
八坂庚申堂のカラフルな「くくり猿」は、インスタ映えします。
和装には和傘が合います。八坂の塔付近でも利用して前撮りいたします。
法観寺の塔(八坂の塔)は、いつ見ても迫力があります。紅葉シーズンと桜シーズンは観光客が多いため撮影できなくなります。
二年坂の正式名称は二寧坂。10時までしか撮影できないエリア。早朝からお支度をして誰もいない時間に前撮りしましょう。
早朝の二寧坂は、京都らしく素敵です。早起きして前撮りにのぞみたいと思います。
ポイント1
八坂の塔は、法観寺が正式名称。伝えるところ聖徳太子が建立したといいます。
聖徳太子が活躍していたのは西暦600年前後ということは、京都の歴史を見守ってきた塔といえます。
ちなみに、内部を見学することもできますので、興味のある方はぜひ見てください。
(念のためお伝えいたしますが、前撮り時は無理です!登れない!)
ポイント2
八坂庚申堂。カラフルなくくり猿が、インスタ映えする。ということで、2016年頃から急にインスタ女子で賑やかになった庚申さん。
お昼頃にお伺いすると満杯状態のため、絶対撮影したい方は早朝からのお仕度が必須となります。
ちなみに、くくり猿は500円です。ぜひ、お二人の願い事を書きましょう。
詳しくは、庚申さんのホームページをご覧ください。
http://www.geocities.jp/yasakakousinndou/