京都らしい街並みといえば、祇園方面が思い浮かびます。
春は桜、初夏の新緑から秋にかけての深緑の時期が和装前撮りにお薦めです。
さらに、冬は町家を借景にすると素敵です。
この祇園白川沿いは、前撮りだけでなく、ドラマや映画、CM撮影なども行われるベストスポット。
とても素晴らしい場所のため、観光客も沢山いらっしゃいます。
〈注意事項〉
祇園新橋界隈は、重要伝統的建造物群保存地区でもあり、お店や住居もある場所。
そのため、ご迷惑にならないように午前中のみ許可を得て場所をお借りして撮影しております。
〈ルール〉
撮影時間:午前中のみ(12:00まで)
上記ルール上、弊社へのご来店時間は午前8:00が必須。そのため、早朝料金が必要です。
同行者:4名様まででお願いします。
衣装:和装のみ。ドレス不可。
その他:辰巳大明神などの神社もありますので、ポップな小物は控えたいと思います。
橋の欄干に座ること、私有地やお店の入り口での撮影もNGです。
車も通りますので、ご同行者様4名様までで特に車両にお気を付け下さい。
以上、まとめますと“節度を持って前撮り撮影しましょう”ということになります。
京都前撮り美翔苑は、祇園撮影業者会に入り、祇園新橋景観づくり協議会と連携をとり、ルール作りや祇園新橋の発展、「お客様」「祇園新橋」「撮影事業者」の3者が喜べるようなことを目指しております。今後もルール改正などある場合は、随時お知らせさせていただきます。
桜シーズンの3月20日~4月8日までは、午前6時ご来店のみとさせていただきます。
9時以降は、観光客と撮影業者10組以上で混みあうためご了承ください。
ソメイヨシノなど桜の綺麗な祇園白川。観光客が多いため、できるだけ早朝から撮影する必要があります。
4月10日頃から後半にかけて、八重桜も綺麗です。
緑も豊富で、白い花嫁衣裳が合います。京都の祇園白川にて
観光シーズンを外せば、意外と人がいない祇園白川。
祇園巽橋付近は朱色の玉垣がポイントとなり、前撮りイメージにも合います。
4月後半から10月までは、木々の緑がきれいな京都の祇園白川
京都の祇園新橋は、和装前撮りの定番スポットとなっております。
京都の祇園にある町家の格子は、和装前撮りにピッタリといえます。
早朝からの撮影なら、町家の並ぶ新橋もスムーズに前撮りできます。京都祇園にて
仲良しの新郎新婦様、京都祇園にて。
京都・祇園の巽橋付近は、木々が多く写真映えします。
祇園白川の玉垣には、祇園のお店や歌舞伎俳優さんなどの名前が書いてあります。
祇園白川通の抜けのある写真は、前撮りの定番
2月の梅の季節もいい雰囲気の祇園
真夏の緑は、とても綺麗です。
祇園の玉垣とグリーンのコントラストが最高な祇園前撮り。
祇園前撮りの参考ページ
祇園白川や新橋について書かれたスタッフブログ