神社特有の空気感の中、しっとりと微笑ましく撮影する春夏秋と素敵な神社さん。
厳かで和装によく合う素敵な空間なので、ガーランドなどのカジュアルなグッズはご利用いただけませんが、
和傘や扇子などの和風の小物は使えますので十分素敵な写真が撮れます。
撮影は、新郎新婦様の結婚を神様に奉告し感謝する結婚奉告祭を受けたのち、行うことができます。
厳かな奉告祭を受けた後は、自然と花嫁さんらしい優しく凛とした表情になられるのがカメラマン一同いつもうれしく感じています。
梅の咲く3月上旬から新緑、紅葉のシーズンまでの期間は、それぞれ素敵な表情をみせてくれます。
ただ、冬でも建物がしっかりしていて、鳥居や楼門などの朱色がはえるため、素敵な写真をとることができます。
〈注意事項〉
ロケ地代:10,000円(結婚奉告祭料です。当日お客様より直接社務所でお渡しいただきます。)
予約:撮影日より1か月前からの予約受付となります。その時点で、本番の挙式などがはいっていると予約がとれない場合がございます。
特別事項:毎月1日は、手作り市が行われます。撮影はできますが賑わっております。また、4月・5月には「やすらい祭」「今宮祭」が行われるため、撮影できない日もございます。
小物:神聖な場所のため、カジュアルな小物は使えません。(ガーランドやフォトプロップスなど)
境内の参道を歩く様子 / 今宮神社で撮影
朱色の楼門と木々の緑が綺麗です・今宮神社で撮影
楼門を背景にフォーマルなポーズ|京都の今宮神社で婚礼撮影
境内のお太鼓橋で和傘を持ったイメージ / 今宮神社で撮影
橋の上でラフな雰囲気で|京都の今宮神社で婚礼撮影
境内は、朱色の楼門や拝殿、本社など歴史的な建造物があり、花嫁衣装にぴったり。
京都の大きな神社のように広いわけではありませんが、コンパクトに全てがつまった素敵な神社さんでございます。
また、徳川将軍家光の側室として有名な桂昌院ゆかりの地でもあり、織物の織姫守など様々ないわれのある神社でもございます。
また、参道にあるあぶり餅屋さんも有名で、「あぶり餅食べたい。」というご希望もたまにございます。
できれば白無垢ではご遠慮願いたいですが、ご希望ございましたら撮影がんばります。