皆様が心のどこかで持っている和の美意識にマッチする「正座」。
今回のブログは、和装前撮りで必須の正座ポーズについてご案内させていただきます。
まずはロケーションごとにご案内。
「金戒光明寺の虎の間」荘厳な襖絵に正統派「白無垢」「黒紋付」がばっちりです。
まだまだ先ですが、寅年の年賀状に使えば最高ですね。
つづいて、隨心院の華やかな襖絵とともに正座イメージ。ピンクのイメージがインスタ映えしますね。
隨心院は、上記写真のような渋めの場所もございます。
次は、萬福寺さん。
力強い字が印象的な萬福寺。渋くて好きです。
ちなみに、縁側に座った感じも撮れます。
つづいて智積院。
お殿様とお姫様が座っていそうな智積院。
琳派の襖絵や壁が、日本的豪華さを感じさせてくれます。
もう一度フォトウェディングするなら智積院で正座シーンを撮りたいです。
つづきましては、大覚寺。基本、畳の部屋で撮影できないため、広いこの場所で正座シーン撮影を行うことが多いです。
観光シーズンの大覚寺さんは、人が多くて撮影に時間がかかります。
大覚寺前撮りは、白無垢・色打掛。引き振袖と様々な衣装で撮影されるます。
これまで、お寺が多かったのですが、下記は神社「梅宮大社」。
ゆっくりと前撮り撮影できる神社さんです。
酒樽前は、吉田神社さんでの前撮りイメージ。
インスタ映えでも有名な正寿院「猪目の窓」。ハートのように見える窓の前で可愛く正座ができます。
さて、つぎは東福寺さん。
東福寺は、本坊庭園の廊下で撮影します。正座シーンご希望の場合は、本坊庭園撮影を含めていただければと思います。
上記写真は、毘沙門堂様。
上記の写真は、洛西竹林公園。
上記は、おしゃれな町家。京町家と祇園プランをご利用ください。
ちなみに、腰かける椅子などが沢山あります。
こちらは、山科スタジオ。
下記、金の壁前はお支度する四条店。
ほかにも、神社仏閣、色々あります。
ぜひ、ご相談くださいませ。